プレスリリース 07-09-2026

デジサート、PQCへの移行を支援するDigiCert Quantum Centralを発表

デジサート
Press Release Quantum Central Dark

※本プレスリリースは、2026年7月1日に米国ユタ州リーハイで配信されたプレスリリースの抄訳版です。

―暗号資産を棚卸しし、移行計画を立て、PQCへの準備状況を確認できるソリューション
プレビュー版を無料で提供 ―

デジタルトラストの世界的リーディングプロバイダーである米デジサート・インク(本社:ユタ州リーハイ、非公開企業、以下 デジサート)は、DigiCert ONEポートフォリオの新ソリューション「DigiCert Quantum Central」のプレビュー版を発表しました。DigiCert Quantum Centralは、組織が耐量子コンピュータ暗号(Post-Quantum Cryptography:PQC)への移行に向け、最初の実践的なステップを踏み出すことを支援するために設計されています。本ソリューションにより、セキュリティチームや IT チームは暗号を利用するアプリ、電子証明書、端末や秘密鍵の発見と台帳化、量子コンピュータが暗号を解読しうる脅威に対して脆弱となり得るシステムの特定、対処の優先順位付け、変更プランの作成、PQC証明書の実装テスト、移行進捗の追跡、そして移行に向けたロードマップの策定を行うことができます。

デジサートのDevice Trust プロダクトマネジメント部 シニアディレクターであるケビン・ヒルシャー(Kevin Hilscher)は次のように述べています。

「企業や組織はPQC移行のリスクを認識し始めていますが、多くの場合、自分たちが暗号技術をどこで利用しているのか、どのように移行を始めればよいのかを把握できていません。Quantum Central は、暗号アセットの棚卸しから、優先すべきアクションの特定、そして耐量子コンピュータ暗号への移行に向けた確実な準備を支援します」

DigiCert Quantum Central は、PQCへの取り組みを始める組織や企業に、無料プレビューとして提供されます。このセルフサービス型ソリューションにより、セキュリティチームは以下を行うことができます:

  • 暗号利用アセットの発見と台帳化
  • 修復(リメディエーション)作業の特定と優先順位付け
  • Jira(Atlassian社が提供するプロジェクト管理ツール)との連携による PQC 移行活動の計画と進捗管理
  • ワークロードとインフラストラクチャの独立した第三者認証

DigiCert Quantum Central は、以下の URL から一般公開されています:

http://www.digicert.com/quantum-central

デジサート(DigiCert、Inc.)について:

米デジサート・インク(本社:ユタ州リーハイ、非公開企業)は、インターネット上で人と企業が電子的な信頼でつながることができるようにする、デジタルトラストの世界的なリーディング・プロバイダーです。そのデジタルトラストを強固にするプラットフォームがDigiCert® ONEです。パブリックトラストとプライベートトラストの幅広いニーズをめぐって一元的な可視化と制御を実現し、ウェブサイト、企業のアクセスと通信、ソフトウェア、ID、コンテンツ、デバイスを保護します。デジサートは、受賞歴のあるソフトウェアと、標準、サポート、運用に関する業界のリーダーシップとを結び付けており、全世界の主要企業に選ばれるデジタルトラストプロバイダーです。

また、デジサート・ジャパン合同会社は、⽶デジサート・インクの100%間接保有⼦会社です。

最近のデジサートに関するニュースや情報は、デジサートのwebサイトhttps://www.digicert.com/jp/news#pr、もしくは@digicert(英語)をご覧ください。