DigiCertが、現実の問題を解決するために、デジタルトラストの確立、管理、拡大をどのように支援しているかをご覧ください。
世界のIT・情報セキュリティリーダーたちが、デジタル技術の信頼性を欠いたセキュリティはセキュリティではないと考えている理由とは?
2023年8月15日よりCertCentralのサインインではユーザ名とパスワードのほかにワンタイムパスワード(OTP)もしくはクライアント証明書の二要素認証による提示が必要となりました。 設定等についてはこちらのKnowledgeを参照ください。
デジサート・ジャパン合同会社(本社:東京都中央区、代表者:カントリーマネージャー平岩義正、以下デジサート)は本日、証明書ライフサイクル管理プラットフォームである DigiCert Trust Lifecycle Manager の拡張を発表しました。これにより、Microsoft CA や AWS プライベート CA などの複数の CA(認証局) のフルライフサイクルサポートを提供するとともに、ServiceNow への統合を通じて既存の IT サービスワークフローをサポートします。さらに、Trust Lifecycle Manager は、Microsoft および AWSへの幅広いテクノロジーへの証明書登録申請も行えるため、生体認証、デバイス認証、Wi-Fi/VPN プロビジョニング、クラウドワークロード、インフラ管理などのユースケースにおいて、パブリック/プライベートトラストを管理するための統合的なアプローチを活用できるようになります。
デジサートの最高製品責任者である Deepika Chauhan は、次のように述べています。「デジサートのお客様は、データやプロセスが複数のクラウドや環境を横断しているため、多様なITインフラにおけるセキュリティの継続性を確保することに高い優先順位を置いています。Trust Lifecycle Manager を使用することにより、企業はこれらの環境でユーザー、サーバー、デバイスを一元的に保護することができます」
Microsoft CA および AWS プライベート CA のサポートにより、Trust Lifecycle Manager では、電子証明書のディスカバリー、発行、自動化、失効が実行可能です。また、インポート済みおよびディスカバリー済みの第三者証明書にタグ付け、フィルタリング、ポリシー適用を行うことができます。さらに、ACME、SCEP、EST などの対応プロトコルにより、証明書をさまざまな機能にデプロイできます。デジサートのネイティブ統合によって、独自 CA をさらに有効活用する手間が軽減されます。特に、事前に設定された組み込み機能により、人的ミスを防ぎつつ、すぐに効果を期待できます。
ネイティブ統合では、さらに以下の Microsoft テクノロジーがサポートされます。
ネイティブ統合では、さらに以下の AWS テクノロジーがサポートされます。
デジタルトラストを統合管理するソリューション導入の詳細については、こちらをクリックしてください(Trust Lifecycle Manager と DigiCert ONE プラットフォーム全体の説明をご覧いただけます)。
デジサート(DigiCert、Inc.)について:
米デジサート・インク(本社:ユタ州リーハイ、非公開企業)は、インターネット上で人と企業が電子的な信頼でつながることができるようにする、デジタルトラストの世界的なリーディング・プロバイダーです。そのデジタルトラストを強固にするプラットフォームが DigiCert® ONE です。パブリックトラストとプライベートトラストの幅広いニーズをめぐって一元的な可視化と制御を実現し、ウェブサイト、企業のアクセスと通信、ソフトウェア、ID、コンテンツ、デバイスを保護します。デジサートは、受賞歴のあるソフトウェアと、標準、サポート、運用に関する業界のリーダーシップとを結び付けており、全世界の主要企業に選ばれるデジタルトラストプロバイダーです。
また、デジサート・ジャパンは米デジサート・インクの100%子会社です。
最近のデジサートに関するニュースや情報は、デジサートのwebサイトhttps://www.digicert.com/jp/news#prもしくは@digicert(英語)をご覧下さい。
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